門を入ってすぐの場所から撮影。 広い。
 八木邸の門から出て、100歩足らず。 男性の歩幅ならもっと少なくなるでしょう。 お隣さんとは聞いていたけれど、これほど距離がないとは。
 そのかわり、奥行きはすごかったです。 広っ。
 運動不足の人間に、校庭10周な、ではないけれど、寺の回り10周走り込んで来いと言われたら、立派な罰ゲームになります、これ。
 子供たちの遊び場であり、隊士たちの調練の場であったという話ですが、数十人程度が動き回ってもこの広さなら何も問題なかったかと。
 新選組が調練で鉄砲やら大砲ぶっぱなしても周りは農村と田んぼ。
 村の人も、『ああ、またか……』で慣れて……くわけないでしょうね。 物騒な、と顔をしかめる人も多数いたのではないでしょうか。
 大砲の弾が塀を越えて、どこぞの畑に突っ込んでいなければ良いなぁと。 まあ、空砲で練習したでしょうが。


本堂。 これも大きいです。
 周囲に大きい建物のなかった頃はひときわ大きく感じた事でしょう。
 現代は、老人ホームや幼稚園など、様々な施設が敷地内に建っています。
 それがなかった頃は、さぞやだだっ広かった事でしょう。
 お寺ですから、当然墓地もあったんでしょうが、今は新選組隊士の墓の他に墓地らしき部分はありません。
 新選組隊士のお墓も、一度移転した……とか、どこかで聞いた覚えがありますから、他のお墓も移転したのかも。


本堂側から門方向を撮影。 追いかけっこ(?)には充分な広さです。
鐘突き堂。 悪戯で鳴らした輩が絶対に一人や二人はいるはず。
敷地内から門を撮影。ぼけている所は、人が写っていた部分です。
左に曲がると八木邸・前川邸。
現代の壬生寺。 図にある白い部分のほうまで回り込んではみなかったので、
もしかしたらそちらが墓地かな?とも。
けどそうなると、老人ホームから墓地が見えるという、大変シュールな眺めに……。
 近藤勇胸像・新選組隊士の墓も見学。 さすがにお墓の写真を個人的に撮るのは憚られました……。

 ここには、歌碑や瀟洒な池もあり、新緑の季節だという事も相まって大変綺麗な眺めでした。

 木漏れ日の中にたたずむ近藤勇の胸像、向かって右手に、絵馬を飾る場所があり、『薄桜鬼大好き!』の熱いコメントやイラストの付の絵馬がわんさとあったのが驚きでした。他の新選組作品や真面目なコメントの絵馬も沢山ある中でも、ひときわ目立つというか、すごい人気なのだなと……。

 あと、目立つ位置に、大変耳に痛いコメントが書かれた絵馬が吊るしてあったのも印象深かったです。
近藤勇胸像。
向かって右手が、絵馬を飾る所。
左手が、新選組隊士の墓。


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